商品説明

CHORD COMPANY ClearwayX RCA 1m ペア 2本 中古


定価27，



線材は全て無酸素銅撚線を使用。新たにXLPEを採用しました。
高・低周波対策として高周波＆低周波シールドを採用しました。
最新の絶縁体「XLPE」で格段に進化。
プラグは「ChorAlloy」メッキを施した「VEE3」を採用。
アレイ テクノロジー搭載モデルです。レコードプレーヤーにも対応しています。


Chord Companyは音質的なFレンジ感や解像度や情報量やアタックの切れ帯域バランスの良さなど基本性能の高さをしっかり押さえながら「非常に音楽性が高い」ケーブルです。



この価格で「こんなに美しい音が出ていいのだろうか？」
と AA誌のレビューで福田先生がコメントされています。

ケーブルとプラグ部分にベタ付があります。


機能的には万全な状態で端子や線材の劣化もなく問題なく使用できます。

ノークレームノーリターンでお願いします。




レターパックプラスで迅速に発送します。





英国誌 What Hi-Fi？評決 ☆☆☆☆☆ （5段階評価で5の満点）

ほんの小さなアップデートですが、パフォーマンスの向上により、
この優れたケーブルに追加の出費を払う価値が十分にあります。




長所

+

よりオープンでニュアンスに富んだ鮮明なパフォーマンスを実現
+

タイミングとダイナミクスの感覚が素晴らしい
+

しっかりとした造り
+

幅広いキットに対応


短所

-

以前のバージョンからの小さなアップデート



What Hi-Fi を信頼できる理由とは?

当社の専門チームが専用のテスト ルームで製品をレビューし、お客様の予算に合った最適な選択をお手伝いします。テスト方法の詳細をご覧ください。

新モデルで大幅な改訂が行われたにもかかわらず、製品名が更新されないという傾向が見られます。最近の例としては、 Focal UtopiaとApple AirPods Proの 2022 年新世代が思い浮かびますが、Chord Company も、数々の賞を受賞したClearway Analogue RCAインターコネクトの 2022 年版でこれに追随しました。



Clearway のケーブル設計は、受賞歴があり、より手頃な価格の C-Line インターコネクトに基づいていますが、
パフォーマンスを向上させるために、より太いゲージの無酸素銅と、Chord の Tuned ARAY 導体ジオメトリ
テクノロジーの改良版を使用しています。


これは、私たちがこれまでに見た中で、最大または最も派手なアップデートではありません。
インターコネクトの以前の銀メッキプラグが、新しい ChorAlloy メッキに更新されました。
Chord は、ここで使用されている正確な材料については詳しく説明していませんが、
ケーブルの両端の VEE 3 RCA プラグをコーティングする「マルチメタル材料」であるとのみ述べています。

Chord Company は、製品の導電性と寿命を向上させるためにケーブル接続部の素材を更新することには慣れています。数年前、導電性に優れた銀がプラグの選択肢として金に取って代わりました。新しいマルチメタル ChorAlloy メッキは、さらに優れた導体として機能し、経年劣化が少なくなると言われています。Chord は、これによりシステムのサウンドがより音楽的になると主張しています。



導体材質無酸素高純度銅

コネクタRCA

長さ1.0m

プラグVEE 3 RCA は ChorAlloy でコーティングされています

オーディオ相互接続の残りの部分は、FEP (フッ素化エチレンプロピレン) 絶縁体と、
シールド用の二重層逆巻き厚手箔設計を備え、以前とまったく同じ構造のままです。

その他の小さな外観上の変更としては、新しい方向指示アイコンとケーブルが入っている
新しいパッケージがあります。スリーブ付きの段ボール箱は、以前のオールプラスチックのものよりも
見栄えが良く（言うまでもなく、より環境に優しい）なっています。

ケーブル自体はシステムのサウンドを積極的に改善することはできませんが、
コンポーネント間でオーディオ信号を伝送し、セットアップのパフォーマンスを
簡単に低下させる可能性があります。


Clearway RCA ケーブルを、Naim ND555/555 PS DRミュージック ストリーマー、
Burmester 088/911Mk3アンプ、ATC SCM50スピーカーのリファレンス システム、
およびCyrus CDi、Naim Supernait 3、KEF の LS50 Metasの比較的手頃なセットアップに接続します。

前世代の Clearway Analogue RCA も手元にあるので、比較が簡単です。

両方のケーブルが同じ特性、つまりクリアで詳細、リズミカルにまとまりがあり、
ダイナミクスが自信を持って伝わるという特性を共有していることは驚くことではありません。

しかし、新しい 2022 Clearway RCA インターコネクトを接続すると、
両方のシステムのサウンドがより鮮明で開放的になることがすぐにわかります。
声のニュアンスが増し、ダイナミクスが繊細になり、低音が引き締まります。

エミネムの「The Way I Am」を再生すると、音のエッジがより鮮明になり、
より正確で、より詳細になります。彼のボーカルの鋭さはそのままですが、
聞こえるのはただの攻撃的な音ではありません。彼の声には、新しい Chord ケーブルに
よってより効果的に伝わる質感と感覚があります。



ベースラインも引き締まり、力強くアタック感のあるリズムが加わります。
新しい Clearway RCA を接続すると、サウンドがより安定し、調和がとれています。

旧バージョンに戻しましたが、それでも非常に高性能ではあるものの、
上部に若干のハードエッジが感じられます。これは新しいケーブルを
使用したときには感じられません。後者では、Four Tet のCirclingの
アンビエント ノートが洗練されて高く舞い上がり、より軽快で繊細な感覚が加わり、
より没入感のあるリスニングが楽しめます。曲の途中で静寂に陥る前に上昇する
クレッシェンドも、新しいインターコネクトを使用するとよりドラマチックになります。

新しいプラグを搭載した 2022 Clearway RCA は、システムの輝きをさらに高めます。
まるで、新しく塗った白いペンキや鏡を拭いたときのような違いです。
すべてがよりクリーンになり、焦点が合い、ディテールが鮮明になり、
システムはより感情的で具体的なパフォーマンスを提供できるようになります。



評決


スコア

サウンド5
ビルド5
互換性5